top of page

[2019/7月号]インターネット活用・古本市フェステイバル開催提案さる!

更新日:2019年9月1日

菊池市図書館友の会第6回総会開催

 平成30年度菊池市図書館友の会第6回総会が、令和元年6月24日 生涯学習センターにて開催され、全議案が承認されました。(詳細は8月に掲載)

 30年度から元年度への新たな事業は、第一にインターネット利用です。

これまでの情報紙「みんなの図書館」「図書館友の会会報」では、掲載できる情報量と配布できる市民に限界がありました。特に若者勤労者に情報を届けることが困難でした。

元年度は、インターネットによるホームページやSNS発信により、多くの市民に多くの情報を発信できます。なお、情報紙2紙は、「みんなの図書館~菊池市図書館友の会~」に

一本化して引き続き毎月発行してゆきます。

第二には、「古本市フェステイバル」(仮称)開催の提案です。

市民が自宅に保有して眠っている本を、再び流通させることにより、読者層を広げることが狙いです。そのためには、古本市が、市民に楽しい憩いの場になるよう古本業者と提携し、市民のひと箱持ち寄り、朗読会など読書に因むイベントを企画し、飲食店、農産物、小物等のマルシエを同時開催し、飲食しながら本を手にとる憩いの場となる古本市の開催を提案しました。次回8月例会にて決定します。


ree

最新記事

すべて表示
[2025年11月号] 編集後記

高市早苗総理が誕生しました。ネットでは、熱烈な支持者と厳しい批判者の応酬が続いています。とりわけ立憲の政治家の「高市批判」に、支持者からの激しい反発が集中しています。私が読む限りでは、立憲の政治家の高市批判は、感情論に過ぎず、政治家たるものもっと言葉に慎重にあってほしいという気がします。  今月号で紹介した中島岳志氏の「保守と大東亜戦争」は、今の高市総理誕生の経緯に当てはめると、その政治的な相関関

 
 
 

コメント


この投稿へのコメントは利用できなくなりました。詳細はサイト所有者にお問い合わせください。
bottom of page