[2021年3月号] 本の広場「旭志図書館と私」



    旭志図書館とわたし

           つじようこ                

 私は図書館が好きです。図書館にはいろんなジャンルの、初心者向けからかなり詳しい本(資料)まであります。またレファレンスを受けて、いろんなことをもっと知ったり広げたりできます。それでどこに住んでもまず最寄りの図書館に行きます。旭志公民館図書に行ったのは、2014年4月にこちらに来てすぐで、典型的な公民館図書という印象でした。でも職員の方がいて、レファレンスも予約もリクエストもできます。車の運転をしない私にとって、自転車で20分弱で利用できる大事な図書になりました。その後市の図書館網が整って全館共通資料になり、相互貸借で県や近隣の図書館の資料も利用できるようになりました。ただ図書館でゆったり過ごす楽しみはできませんでした。それが公民館を改装して、図書になると聞いてとても楽しみにしていました。

 新型コロナウィルスの影響もあり、改装された旭志図書館は2020年5月25日に開館しました。最初期待が大きかった分、がっかりしました。思ったほど広くなっていない。そこに蔵書を増やしたので、窮屈な感じ。特に机に面した書架では、机を使っていると通るのも気を使う。床に座ってゆっくりなんて無理。まして靴を脱いでの利用は、緊急時にけがや素早く動けない、バリアフリーや衛生の面でも問題ありと思いました。それでも新しくなって、便利になりうれしいです。

 図書館は利用者も一緒に作り上げていくものです。今は多少不便でも、利用を通じてもっと素敵な図書館になればよいなと思っています。


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