図書館友の会 新たな活動へ Challenge!
菊池市図書館友の会は、コロナ禍3年間、対外的活動を自粛して、『情報活動「情報誌みんなの図書館」発行、ホームページ「みんなの図書館菊池」発信』に努めてきました。
コロナ感染が終息したわけではありませんが、感染の重症化のリスクが低減し、行動制限が緩和されました。
よって、この度『「友の会」の新たな活動について(案)』をまとめました。ご検討ください。
『「友の会」の新たな活動につい(案)』
友の会の目標
友の会は市民の読書及び図書館をサポートするボランテイア団体であり、読書や図書館に寄与する市民の文化活動の交流の場を目指す。
友の会の運営は、年間事業計画及び務局会議の決定にもとづき、各グループ(後述)との協議を経た事業に取り組む。
情報活動の位置付け・使命
情報誌「みんなの図書館」は、菊池在住者・友の会会員准会員向けに、四半期ごとに年4回発行とし、読書及び図書館利用の勧め、菊池の歴史文化教育活動の紹介を主たる使命とする。
ホームページ「みんなの図書館菊池」は、地域を問わず広く市民向けに、原則毎月更新とするも、タイムリーな情報の随時更新を行う。ホームページは、図書館・キクロス等のイベントのタイムリーな紹介報告、友の会活動報告、情報誌「みんなの図書館」の広く市民に伝える情報伝達、保存すべき情報保存を主たる使命とする。
友の会各グループ
友の会の中に各種のグループを設け、事務局と協議のうえ、会員がそれぞれ関心ある課題に自主的に取り組み、読書及び図書館活動に貢献するとともに、市民の文化活動との交流を深める。
会員は、自ら関心があり、興味がある下記グループの活動に参加(複数可)することができる。
各グループ(責任者)及び主たる活動
①図書館ボランテア(中原) 案内、受付、貸し出し、図書整理 支援、司書交流等
②グリーンボランテイア(村田) 図書館・キクロス周辺緑化支援 草花栽培支援
③朗読会(米村史博) 朗読、読み聞かせ、紙芝居、ビブリオバトル
④アーカイブ(坂本 博) 文書写真等資料の保存整理
⑤郷土史勉強会(坂本敏正) 菊池の歴史資料学習 歴史民俗資料館構想 ⑥国際交流(米村達郎) 外国人交流、民泊
これらの各グループの活動について、事務局及び世話人になる会員含めて、更に協議し、次回(正月号)に運営(案)を報告したい。なお、情報誌「みんなの図書館」「友の会通信」は、事務局井藤が担当し、ホームページは、田中が担当する。
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