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[2024年04月号] グリーンボランテイア

   

グリーンボランティアに参加して、

緑からのつぶやきを聞いてみませんか?

 

 菊池市図書館は、誰もが自由に利用できる学びの場、交流の場、情報発信の場となっており、毎日多くに市民の皆さんが利用されていますが、生涯学習センター(KiCROSS)の入り口の花壇には、皆さんの気持ちを和ませるように四季折々の花が植えられています。

 このような草花の苗の多くは、菊池農業高校・近隣の企業・団体のご厚意によるものです。

      写真上 オオバコ

 また建物の周りには、ソメイヨシノ・オオシマザクラ・シダレザクラなどのサクラの仲間をはじめ、数十種類の樹木が植栽されています。そのため春には新緑の芽生えやサクラ・

ツツジの開花を楽しむことができ、秋には落葉樹の紅葉を見ることができます。

 菊池市図書館友の会では、図書館主催のグリーンボランティア(原則的には毎月第2土曜日・午前8時から)に積極的に参加し、KiCROSS 周辺の緑化支援、草花の栽培支援を行っています。

 主な作業内容は、草花の栽培管理や除草作業ですが、庭作りや花の栽培が好きな人でも、庭の草取りは嫌いな人が多いと思います。

「雑草という名の草はない」という名言は、昨年のNHKの連続テレビ小説で有名になった

牧野富太郎博士の言葉であり、心血を注いで研究に没頭したまさに「雑草魂」の体現者であったと思います。

草取りが嫌いな人でも、「あなたは雑草のようにたくましいね」と言われたら、いやな気持になる人はいないのではないでしょうか?

 皆さんがよく目にする「オオバコ」は、種子に靴底や車のタイヤにくっつくような粘着物質を持っているために、わざわざ人間に踏まれやすいとことに生えて分布範囲を広げています。

 雑草は、動き回ることはできないけれど、与えられた環境で力強く生きる「多様性」の宝庫です。皆様もグリーンボランティアに参加して、緑からのつぶやきを聞いてみませんか?(文責:村田達郎)


オオバコ 学名:Plantago asiatica L.

オオバコは学名を「プランターゴ」というが、これはラテン語で「足の裏で運ぶ」という意味である。

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