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[2024年05月] フランスから農家民宿 菊池へ

フランスから農家民宿 菊池へ      民宿亭主(ホスト)米村達郎

 4月はるばるとフランスから菊池市へ、農家民宿に家族4人来られました。

お出でになったのは、メイリス・パグリナさんご一家4人です。民宿先は、米村達郎さん(菊池市雪野在住「図書館友の会会員」)宅です。ご夫婦ともお医者さんです。


メイリスさん一家は、東京から福岡・佐賀・柳川を経て、4月25日に別府、湯布院経由で夕方に米村宅に来ました。ご家族の希望は、地域とその見所を散策したいとのことで、翌日26日朝米村さんの案内で、雪野地区の湧水地や寺を回り、菊池市の龍門ダムや菊池神社、廣現寺など市内を案内しました。なお、翌27日はメロンドームを尋ね、レンタカーを熊本空港で返却し、大阪空港から高知空港へ行き、四国の旅でマリーンスポーツとハイキングを楽しみたいとのことでした。


 26日午前中、アイリスさんご夫婦を、菊池市中央図書館に案内し、松寺館長を紹介しました。奥様のアイリスさんは、趣味として、子ども向けの絵本を描き、本も出版しているとのことで、栗原司書に子ども図書館コーナーを、案内していただきました。

 ご夫婦はすごく熱心に児童文学書や絵本を手に取り、紙芝居や図書の配置や飾りつけなど興味深く見て廻っていました。

 ご夫妻を、成人の各種コーナー、外国人向けの図書コーナーなども案内したところ、分類が非常に良く行なわれており、テーマも多伎にわたり、誰もが自分のニーズにあった作品をみつけることができることに感動していました。

中でも、商売や仕事に関する非常に実践的な本は目を引いたこと、また地元の植物を描写した美しい標本に感動したと述べています。

小説のコーナーでも、表紙や装丁の美しさなど、興味深く見ていました。


 翌27日朝、私(編集者 井藤)は、米村さん宅にお伺いして、前日の図書館の写真を渡し、同時にフランスの教育や図書館事情についてお尋ねしていましたので、民宿の感想など含めて書いていただきました。


 フランスでは、小学校には図書館はないので、中学校で図書館はよく利用する。図書館では、音楽が聴けるし、レコードや雑誌を借りることができる。自分たちは頻繁に図書館は利用しているが、市民で図書館に通う人はあまりみかけない。

菊池の図書館の印象は、感動的で、時間を割いて、この素晴らしい図書館を紹介して頂いた館長と司書の方々に感謝しますと伝えてほしい。

最後にこの素晴らしいもてなしをしていただいたホストの米村さんに感謝し、お礼申しあげますとの言葉でした。                    (文責 井藤和俊)

(注)編集部より フランス人ご夫妻を、ホストの米村氏とともに、図書館に案内し、インタビューしたものですが、スマートフォンとパソコンの翻訳機能を使って、この記事をまとめたものです。

フランス人ご夫妻との会話には、米村達郎さんの携帯翻訳機を使用し、この文書の翻訳には、村田達郎さん田中教之さんの協力を得ました。

                             文責 井藤和俊


27日フランス人ご家族が帰る日に、ホストの米村さんあてに、感謝の文書が手渡されました。その翻訳文を下記に紹介します。


Monsieur Tatsuro, 

 

 私たちと一緒に時間を過ごし、これら の ツアーや美し い地域についての説明をしていただき、誠にありが とうございました。図書館は素晴らしい場所で、この豊富 な知識と画像からたくさんのことを学びました。 私たちの図書館も、子供たちが学びやすく、快適に過ごせる ように設計されていますが、ここではテーマや絵の種類の 選択がより多様であることに気づきました。同様に、大人 が知識にアクセスすることは私にとってより難しいように思 えました。 この素敵な訪 問に改めて感謝します 

 

 マイリー・パグリッツァー


 以上のフランス語の翻訳にあたっては、村田達郎さん(友の会副代表)田中教之さん(友の会事務局員)のご協力をいただきました。お礼申し上げます。

友の会としても、米村達郎さん(事務局員)の外国人農家民宿のボランテイア活動を引き続き支援し、多文化共生の一助となるよう努めます。   

                        事務局長 井藤和俊




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