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[2025年7月号] 書いてみませんか?                                           あなたの「戦後80年」                            ~投稿募集~         


 2025年本年は戦後80年の節目の年になります。

戦争経験者の多くは、既に亡くなられ、辛うじて私たち戦中生まれの世代が、80歳前後となり、戦争及び戦後食糧難の記憶を留めています。


 この80年には、様々な転変がありました。それは、国により、立場により、人により、それぞれ異なった体験となっていることでしょう。それぞれの人生があり、喜び、悲しみ、苦労、笑い、言い尽くせない人生でしょう。


 なお、戦後生まれの方々も、平成・令和生まれの方々も、戦後80年に至る日本の歴史の断片を、それぞれの人生として、共有されておられます。


 世代が大きく転換されるこの機会に、ぜひ皆さんの思いを、投稿していただけませんか?

 題材は、「戦争と平和」に関することであれば、自分自身やご家族のこと、読書・映画・ドラマ等にて思ったこと、国内・国際的な出来事など、なんでも結構です。

原稿は、文章のほか、詩、短歌、川柳、俳句、写真なども、結構です。


 頂いた投稿は、HP(みんなの図書館菊池)8月号9月号に掲載します。

     字数800字以内、匿名可。締め切り 7月20日

 極論や誹謗中傷に類する投稿はご遠慮ください。

真面目なご意見は、賛否両論あっても、意見として尊重し、参考図書を紹介します。

HPの誌面に掲載されなかった投稿については、要約などでご紹介します。

原稿宛先  〒861-1342 熊本県菊池市七城町亀尾709-1 井藤 和俊

      Kazutoshi2021@yahoo.co.jp

                        

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[2025年12月号] 編集後記

令和7年西暦2025年も今月で終わりです。  今年は「戦後80年に思う」というテーマで特集をしてきましたが、取材の最中、健軍長射程ミサイル配備計画が公表され、自衛隊の在り方と市民の反戦意識との乖離を感じつつも、それを紙面に表わすことの難しさがありました。  また、高市総理、高市内閣誕生、公明党の連立離脱、維新の連立参加、高市総理の「台湾有事」発言など、一連のできごとは、日本の今後の行く末を混沌とさ

 
 
 

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