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[2025年8月号] 寄稿「戦後八十年をどう思う」

 戦後80年をどう思う            佐々 重弘

 この年になり 忘れられないのが戦時中の残酷な事実 自分のみならず 皆が経験した。

 現況の 中東の紛争 ウクライナ タイ カンボジア 等々犠牲になるのは市民だけ 

哀れこの上も無し 平和が如何に尊いものか 絶対戦争は起こしては成らない。

 昔から 経済によるトラブルが戦争に進展する あくまで話し合いで解決してほしい。  ところで 戦後八十年になり、衣食住満ち足り 日夜安心して暮らし 夜もゆっくり眠れる事が出来る。これが最大のしあわせだろう、だった。ところが自分 よる年波で健常者の時代時期だけ。高齢になり足腰弱くなり病も出てくる。年取る程に苦難が付きまとう。これも止むなしどうしようもなし。

 さアー 前向きになり 物事進まなければ 開拓できない。ではどうしていくか

まず 健康に生きる為昔流行った 衣 食 住のうんぬん これを 医(医師とよく相談する)食(摂取量減の補充対策) 柔(頑固な性格を改める) に切り替え努力する事だろうな

 現在の自分の存在状況は 過去の努力が実現してる 未来の幸福は今の努力が結果をもたらしてくれる 

努力の仕方で成否が現れる 老いてなほ 賢明な思考が求められるのではなかろうか

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